2018
12.11

千葉県内の葬儀では、昔ながらの風習が一部の地域で残ってはいるものの、全域でみると消滅しつつあります。

マナーなどもごく一般的な慣習を守っていれば大丈夫です。

●なくなりつつある千葉独自の葬儀マナーや風習。

千葉でも葬儀の風習というのが一部に残ってはいますが、今どきの葬儀でそれを継承し、前例に倣っていないからとがめれれる地域は存在しません。

たとえば葬儀の参列にふさわしい服装とか、弔辞の読み方、弔電の文面、弔意の表し方など、ごく一般的なマナーならあります。

それは一般常識であり、千葉だけの問題ではありません。

少し寂しくもありますが風習は掃滅しつつあります。

●わずかに残る「前火葬」という葬儀のやり方。

たとえば火葬は「後火葬」といって葬儀の後に行うのが一般的ですが、葬儀の前に火葬を実施する「前火葬」の地域が千葉県内にあります。

また通夜の前に火葬を済ませる地域もあります。

前火葬の場合は、葬儀・告別式の時点ですでに火葬が終わっているので、告別式が終わった後、時間をおかずに納骨式となります。

●消滅しつつあるとはいえ、千葉には“地域どうしで助け合う共助の考え方”が、葬儀にも活かされています。

昔の日本人は隣近所・地域で助け合うのが当たり前。

冠婚葬祭の一大イベントともなれば、役割分担して手助けするのも一種のマナーのようなものでした。

そんな風習から、千葉には今でも葬儀の進行役や会計係、通夜振る舞いなどを、見知った者同士、隣近所で助け合う風習が残っています。

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